15.夕暮れ時は淋しそう
作詞:天野滋
作曲:天野滋
田舎の堤防 夕暮れ時に
ぼんやりベンチに すわるのか
散歩するのも いいけれど
よりそう人が 欲しいもの
あの娘がいれば 僕だって
淋しい気持ちにゃ ならないさ
まわりの暗さは 僕たちのため
あの娘が来るのを 待っている
夕暮れ時は さみしそう
とっても一人じゃ いられない
夕焼け雲さん 伝えて くれよ
あの娘のお部屋の 窓ぎわへ
虫にさされるのは いやだけど
肩をならべて いたいよと
こんな河原の 夕暮れ時に
呼びだしたりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとネ
そんなにふくれちゃ いやだよ
夕暮れ時は さみしそう
とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さみしそう
とっても一人じゃ いられない
おうちの人に おこられるかな
呼びだしたりして ごめんごめん
もうちょっとだけ 一緒にいよう
帰りたいなんて言わないで
そうか君は 笑うのが
へたに なっちゃったんだね
あんまり 僕を 困らせないで
そろそろ笑って くれよ
こんな河原の 夕暮れ時に
呼びだしたりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとネ
そんなにふくれちゃ いやだよ
夕暮れ時は さみしそう
とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さみしそう
とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さみしそう
とっても一人じゃ いられない
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